2022年2月14日
「プログラムの医療機器該当性に関するガイドライン」に関するパブリックコメントの募集がされています。
期間:令和3年2月3日~3月4日
募集ページはこちら
医療機器の機能を有するプログラムは平成25年の薬事法(現在の薬機法)改正に伴い、医療機器として規制を受けることとなりました。本ガイドライン(案)はどのようなプログラムが医療機器として規制を受けるのかについて示したものです。
原則として、以下を満たすものが医療機器として規制を受けるプログラムに該当します:
性質 | 疾病の診断、治療等に寄与するなど、医療機器としての目的性を有しており、かつ、意図したとおりに機能しない場合に患者(又は使用者)の生命及び健康に影響を与えるおそれがあるプログラム |
形態 |
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以下に該当するプログラムは医療機器に当たらない:
具体的な判断に関しては、本ガイドライン(案)の別添資料およびフローチャートをご確認下さい。